2016年04月04日

2016年4月号 「共同宣教司牧チームの総括」

共同宣教司牧チームの総括
松浦 謙
この度わたしは東京のカトリック中央協議会に転任となり、後任に申繁時司祭が来られることになりました。毎年、復活祭の前に共同宣教司牧チームは、1年間の反省と評価を行い、今後の基本方針に向けて話し合うことにしています。そこで今回は池長大司教、後藤師、高橋師、アマド師、シスター中尾、シスター前田と松浦の7名に加えて、申神父様にも参加していただき2月25日と26日の2日間、神戸西ブロックの1年の振り返りと2016年度の司牧指針を策定しました。この場を借りてモデラートル(※)としてその内容を簡単に報告します。次の5点です。

@ 青少年司牧:教会学校や初聖体・堅信準備などを通して小学生の信仰教育はよく努力されている。今後、青年層の司牧に力を入れたい。
A 信徒奉仕職について:病人訪問 通夜司式 信徒による講座などが積極的に行われました。集会祭儀は2015年度はありませんでしたが、緊急時のために備えておく必要はあります。これらの取り組みについて、良かった点、評価できる点、改善すべき点を検証し、さらに充実させたい。今後、司祭と信徒の協力が課題となるであろう。
B 霊的養成:わたしたちの信仰を深めていくために、司祭講話などを考えたい。“主にささげる24時間”の聖体礼拝はとても意義深いものとなった。
C 外国人信徒との交わり:多言語による合同のミサや、交流の機会をもつことにより、言葉や民族、国籍の壁をこえた信仰共同体つくりをめざしたい。
D ミサローテーション:司牧的観点から、原則として、各教会で月2回は同じ司祭がミサを司式し、教会の諸会合にも参加するようにする。

“小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父はよろこんで神の国をくださる。”
(ルカ12:32)とイエスはいわれました。わたしたちの力は取るに足らないものです。でも神様がこれらの働きを豊かに実らせてくださることを信じましょう。
最後になりましたが、皆様には、物心両面でいろいろと助けていただき、ありがとうございました。心より感謝申しあげます。皆様の上に神様の祝福が豊かにありますようにお祈りします。

(※注 モデラートルは司教に対する報告者として任命され、司牧チームの代表窓口をつとめます。)
posted by カトリック明石教会 at 13:14| Comment(0) | 巻頭言